最近の教科書って漫画を使い過ぎじゃないですかネ?
小学生の四教科の教科書にカットとして載ってた時も驚いたんですが、中学生の美術の本にまで載ってるってのはどうかと思うんだよな〜。
別に難いコト言いたい訳じゃ無くて、違うモンは違うだろと…。
そんな訳で、今日のテーマは『教科書』です。
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境界線がだんだん無くなってきてるんでしょうか。学生の学力低下が騒がれる昨今、教科書にもそんな「ゆとり教育」の影響があるんでしょうかねえ。ゆとりがあるぐらい実力があればいいんですが。
僕の中学の時の音楽の教科書には、ビートルズのイエスタディとジョンレノンのイマジンがあって、必死に授業意外の時間にコード進行を覚えました。また、教科書の裏表紙に、なんとギターのコードの押さえ方の表がついてて、これも学校で1人で覚えました。なんか歌本みたいですねえ。
高校になって、音楽の理論を勉強したくて、音楽の先生に特別に教えてもらいました。音大に行きたかったのですが、楽典のほうは、一通り出来ましたが、ピアノが必須だったので、あきらめました。でも、その時に勉強した楽典のお陰で、その後ジャズとかの理論も、比較的すんなり入ってきました。今、振り返ると、その時の勉強したことって、かなりの高等理論でした。クラッシックの勉強も後になると、大変大事かなと思います。それが、基礎になって、いろんな音楽を組み立てられるんだと思います。
やっぱり、音楽の授業では、POPSを歌うのでなくて、クラッシックを勉強=知っていくほうが、後々役にたつと思います。流行歌もいいんですが、流行とともになくなる歌もあるし、応用がきかないだろうなあ。
あと余談ですが、高校の図書館には、ジャズの歴史本が沢山あって、よく読んでました。これも、今の僕に、すごく活かされてます。普通の高校でしたが、いい高校でした。音楽室には、フォークギターが沢山置いてあったし、今思えば僕には、もってこいの環境でしたねえ。
あんな話をしましたが、私は結構合理主義な人でしたんで、一般的に奏でるようになるのは、縦笛でも無ければハモニカでも無いだろう…と思っておりました。
それよっかピアノやギターを教えてもらったほうが、後々絶対に弾く機会がある。そう思ってました。
なので、学校でも現在のポップスの元祖とも言えるようなスタンダード曲を教えてくれたほうが良いのに…と。
しかし、今になってみると、やっぱりクラシックや唱歌のようなモノで良かったって思うんですよネ(笑)。
ところでモダンギターさんの学校の話は、やっぱ環境が人を作るんだな〜って、改めて感じるお話でした。
私の通ってた中学…ギターなんか無かったモンな〜。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
コメント有り難うございます。
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