『070525.mp3』をダウンロード吉田拓郎さんの唄で『夏休み』という名曲があるのですが、その詩の中に『ねえさん先生』って歌詞が出て来ます。
この響きが好きでして、中学時代にお世話になった『ねえさん先生』のコトを歌った唄を作りました。
作詞は私、作曲は当時デキシー・バンドを一緒に演ってた今井孝志さんの作曲です。
久しぶりにうたってみたいってコトで演ってみます(笑)。
そんな訳で、今日のテーマは『ねえさん先生』です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵
こちら◆ねえさん先生◆ 作詞・川上シュンロー/作曲・今井孝志
僕の本棚にうもれていた 学生時代の写真集
懐かしく見ていると 先生 あなたが笑ってた
子供のように明るくて 笑うと可愛い女(ひと)だった
長い髪をおさげにして 姉さんみたいな…先生
あなたと話しているだけで 僕はとっても幸せでした
熱く燃える太陽の下で あなたは優しく優しく微笑む
だけど あなたは行ってしまった おさげ髪を切ってしまい
遠い街へ嫁ぐと云う 僕の知らない街へ
雪の溶けぬ春の木漏れ日の中 先生 あなたは花嫁衣装
初めて見るあなたの姿 とてもとても綺麗だった
何も言えずに立っている 僕をあなたは見つけました
優しく微笑む その瞳が 涙で涙でそっと光った
風の噂で聞きました 可愛い子供が生まれたと
だけど僕の胸の中には あの日のあなたが写ってる
だけど僕の胸の中には あの日のあなたが写ってる
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posted by シュンロー at 21:45|
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